リスケジュールとは|実際に歩いてみよう|不動産物件を選ぶときに考えたいこと

実際に歩いてみよう|不動産物件を選ぶときに考えたいこと

リスケジュールとは

家

昨今の不況の影響を受けて、今や10人に1人が住宅ローンが支払えないことにより、マイホームを手放しかねない状態にあると言われています。万が一、住宅ローンが支払えない状況になってしまった場合にとる手段は、大きく分けてふたつあります。 ひとつめは、金融機関にリスケジュールを申し込むことです。リスケジュールは、毎月の返済額を引き下げてもらうなど、返済条件を緩和してもらうことです。しかし、リスケジュールの審査は厳しく、余程の事情がないと認められ辛いものです。 ふたつめは、任意売却という方法です。任意売却とは、自ら自宅を売りに出すことで、売却によって得られた代金を住宅ローンの繰り上げ返済に充てる方法です。一気に大きな金額を返済できると共に、返済後も手元に現金が残る可能性が高いため、計画的に返済を継続していくことができます。

では、住宅ローンが支払えないままで放置していると、どうなってしまうのでしょうか。 通常、住宅ローンを借入する際には、金融機関に自宅の土地と建物を担保として差し入れます。自宅を担保に差し入れた状態で、正規の手続きを取らずに延滞などを発生させてしまうと、担保物件である自宅の土地と建物を差し押さえられてしまい、競売と言って本人の意思とは関係なく土地と建物を売却をされてしまいます。金融機関は、競売によって得られた売却代金を、支払えない住宅ローンの返済に充てるのです。 そして、競売は法的な強制力を持つ行為なので、数々のペナルティを伴います。どうせマイホームを手放してしまうことになるのであれば、競売にかけられる前に、任意売却を行った方が遥かにマシなのです。